空、Teaching Dog リデルに会う!の巻-出会い編①-


最近、空が他犬との挨拶時に、唸りとともに軽く噛み付く行動が出てきた話は
しました。空に噛み付かれた犬は、3頭。
怪我をさせる程ではないのですが、明らかに相手は下手に出ている場合も
あり、どうしたものかと悩んでいました。


チャーリーママさんに相談し、空より強い犬と触れ合わせる必要が
あることをアドバイスされ、小田原へもっと通うことを検討していた時、
チャーママさんよりへちまこさんを紹介して頂きました。


へちまこさんは愛護センター等で活動されており、へちまこさんの愛犬リデルちゃんは
親のいない子犬のためにTeaching Dogとして活躍しているそうです。
詳細はへちまこさんのブログでどうぞ!


へちまこさんへメールで相談後、一度空と会っていただくことになり、
先日、早速お会いする運びとなりました。
当日は、何とチャーリーママさんがビデオ係でご一緒して下さいました。
*本当にありがとうございました040.gif


当日、待ち合わせの公園へ向かうと、公園の真ん中でリデルが
ジッと私たちを見つめて待っています。
公園へはあと少しの距離でしたが、空はビビッているのか
なかなか歩こうとしません。
何とかやっと公園内に入り、いよいよリデルと対面です。


へちまこさんからは事前に
「空ちゃんの好きなようにさせて下さい」
言われていましたので、空に任せます。


空はリデルに気がつきましたが、正面から直進して行かず、
少し距離をとりながら右へ回り込み、少しづつ間合いを詰め
リデルに近づいていきます。


そして、少し頭を下げて近くまで行き、リデルに挨拶を
しました。
私から見た空は、上手に挨拶ができていたように思います。


いつもは犬を見ると突進していく空ですが、リデルの凛とした姿に、
空も只者ではないと感じたのでしょうか?


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その後は、皆で河原へ向かいました。
河原では空にロングリードを繋げ、ある程度自由に歩かせることに。
*ロングリードで歩いた時に、へちまこさんから少しアドバイスが
ありました。これは後日改めて書こうと思います。



空は久しぶりの広場に嬉しそうに走り回っていました。
そんな空を見て、へちまこさんは、


「そらちゃんは、遊びが足りないのかな・・・」


とぼそり。
犬との遊びや交流が足りないのではとの指摘でした。
いきなり大勢の犬の中からではなく、リデルのような指導してくれる犬と
数頭の犬から交流させていくことが、空のためには良いのではないかと
仰っていました。


その後、へちまこさんがおもちゃを取り出し、リデルへ渡し、
空と追いかけっこが始まりました。


リデルは、空を遊びに誘うかのように、おもちゃを見せびらかしながら、
ゆっくりゆっくりと走ります。
空もおもちゃが欲しくて、リデルを追いかけますが、なかなか奪うことが
できません。


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リデル「ほ~らほ~ら、取ってごらんなさい。おチビちゃん!」
そら「あたちに寄こしなさいよーー!」
*このアフレコは私の想像です・・・040.gif




空は奪うことができずイライラするのか、リデルの後脚をカプッと
咬み始めましたが、へちまこさん曰く、リデルは痛がっていないので、
大丈夫ですよとのことでした。


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そら「ちょっとー寄こしなさいよーー!」
リデル「ま~だ、まだ」


その後は、やり過ぎた空にリデルから「ガウ」と指導が入り、
空が引き下がったり、おもちゃを奪いとったりと遊ぶ2頭。
空は犬語を沢山話し、またリデルからも読み取っていたようでした。
が、私はほとんど読み取れず、へちまこさんからその都度、
教えて頂きました・・・。


空は強くて堂々としたリデルをとても気に入ったようで、
リデルの後を追いかけたり、おもちゃで遊んだりと
とても楽しそうにしていました。


普段のお散歩では、空を思いっきり走らせてあげたり、
犬と安心して遊ばせてあげることができない環境です。
普段の空とは、その日は明らかに違って、良いお顔を
していました。


へちまこさんが仰るには、空は少しビビリではあるけれど、
基本的に強い仔だそうです。

そして、「いじめっ子」らしい・・・やっぱりね^_^;


チャラ男が嫌いだったり、弱い仔が許せなかったり・・・。
そんな犬に「唸り」が出るのは、犬としてごく自然な行動だそうです。
ただ、相手が攻撃をするつもりもなく下手に近づいて来た時、
そんな時にまで唸ったり、噛み付いたりしなくても良いということを、
空は学ぶ必要があるそうです。


一番恐いのは怯えが強い仔で、恐怖のあまり攻撃に転ずるかも
しれないということ・・・。
そんなことになれば、空はもちろん反撃するでしょうし、
双方が怪我をし、トラウマとなって傷を残すことでしょう。
そうならない為にも、そこまでしなくて良いんだということを
空に教えてあげないといけないのです。



私に出来ることは、


 1.空に犬の中で、学べる機会を作ってあげること。

 2.今は失敗させない為にも、弱い仔、怯えの強い仔とは遊ばせない。

 3.私も犬語を学び、相手の犬の反応を読み取ること。



1.は何とか可能ですが、難しいのは2と3。
日頃から相手の様子をよく観察し、空に失敗させない為にも
相手の犬を見極める必要があるのですが・・・
なかなか難しいですよね。色んなサインを見逃しがちです。
こればかりは経験して学んでいくしかないようです。


その他にもたくさんのことを、へちまこさんから教えて頂きました。
ただ残念なことは・・・また私がぼーっとしてしまい、リデルや空が
発信していた犬語をたくさん見逃していたこと・・・。


せっかくお忙しい二人の先生とTeaching Dogのリデルに時間を
割いていただいたのに・・・
空はたくさん犬語を発信していたそうです。
その一つ一つを理解できる飼主になりたい、そう強く思いました。


今後は、空と一緒にへちまこさんの所へも通っていこうと
思っています。


空に先を越されないように、飼主である私も気合を入れて、
取り組まねば・・・。


次回は、へちまこさんから受けた指導や対処法について
書いてみようと思います。-つづく-


あまり参考にならない記事で、すみません040.gif


そして、へちまこさん、チャーリーママさん、
本当にありがとうございました。
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