甘噛みについて(その2)

昨日のつづきです。
(今日も長いです・・・)
c0185516_22112852.jpg


あの頃は、空の顔を見るのも辛く、食事も喉を通らなくなり
体重も減ってしまいました。「私達には飼いきれないのではないか」
とまで思いつめ、正直言って空のことを可愛いと思えなくなっていました。

そんな状況から脱出せねばと、ネットで調べているうちに
「紀州犬」犬と歩けば棒にあたる!「一期一会」のタローの主さん
ブログを見つけました。

タローの主さんにブログ上で色々と相談に乗ってもらうようになって、
空の現在の状況は、特別なものではなく「普通の子犬」なら当然の
ことと知り、随分と気持ちが楽になりました。

そして、タローの主さんのブログで「私は社会化のドッグトレーナー」の
チャーリーママさん
に出会い、出張トレーニングをしていただくことに。

チャーリーママさんは、

①甘噛みは、乳歯から永久歯に生え変わる時に歯が痒く、子犬なら
  当たり前であること。

②マズルコントロール、ホールドスチールは素人がやると危険な為、
  やめること。

③噛みたい欲求を満たしてあげる為、噛んで良いおもちゃで思いっきり
  遊んであげること。(でもやっぱり肉がいいので、手の方がいいとも
  言っていました)

④「駄目!」と否定的な言葉を使うより、母犬が子犬を叱る時に発する
  「あっ」や「うっ」(低い声で)の方がいいこと。

⑤「仰向け抱っこ」(これが1番空には効果がありました
  興奮している空を鎮める良い方法で、今でも興奮した時はやります。

などを教えて頂きました。

③の「あっ」は最初こそ効いたのですが、すぐ効果がなくなり
現在は「ガゥ」(低~い声で)を使っているのですが、
空にはとても効果があるように思います。

現在も甘噛みは時々やりますが、「ガゥ!」というと大抵は止めてくれる
ようになりました。

チャーリーママさんに初めて来て頂いてから、2ヶ月半
その間、根気強く「仰向け抱っこ」や「ガゥ」で甘噛みをやり過ごし、
少しずつですが、良くなってきたように思います。

そして何より、私達と空との関係が劇的に変わってきました。
あんなに触られるのが嫌いだった空が、今では私達の側で寝そべったり、
撫でてくれとばかりお座りをするようになりました。
一時は永遠にこんな日が来ないかと思った時もあります。
c0185516_2295738.jpg

c0185516_22102089.jpg


c0185516_22103617.jpg

チャーリーママさんが何かの時に、
「甘噛みが酷い仔は、しつこくされるのが嫌いなのよ」と言われたことがあり、
「やっぱり、空は甘噛みが酷い方なんですね?」と尋ねるとコクンと頷かれました。
「でも、空ちゃんの甘噛みを経験したら、他に困っている人がいた時に、アドバイスしてあげられるわよ」ともおっしゃっていました。

参考になるかどうかわからないのですが、現在「甘噛み」に悩んでいる方に
少しでもお役に立てればなぁと思い、ズラズラと書いてみました。

現在も問題は多く、試行錯誤しながら、空と日々暮らしています。
空が楽しい犬生を送れるように、空の笑顔が見られる日が来ることを
願いながら、これからも頑張ろうと思っています。
[PR]